除菌エアータオルNEWスーパーMとペーパータオルとのコスト比較

オフィスや飲食店のトイレで手を乾かす時に何を使っていますか？
日常の経費を削減する為、実際に経費としていくらかかるのか？どこまで経費を減らせるのかを比較してみました。

ペーパータオルを導入する場合、ランニングコストがかかります。ペーパータオルの相場はいくらなのでしょうか。
一般的に利用されているペーパータオルを、事務用品の販売サイトで一番売れているレギュラーサイズ200枚入りとすると、1パック100円前後が一般的なようでした。
ここでは、業務用でまとめ買いしたとして、1パック90円、1枚当たり0.45円として経費を算出してみたいと思います。

1ヶ月を30日、1日100回（20人×5回）、ペーパータオル1枚あたり0.45円、1回につき2枚を使用するとして計算してみます。ペーパータオルの費用として1ヶ月あたり2,700円、年間32,400円となります。

では、他にコストは必要ないでしょうか？
忘れていけないのが、ペーパータオルの交換や掃除などにかかる経費、人件費、ごみの処理費用です。
ペーパー以外の経費、人件費を以下のように計算しました。

ペーパータオル以外の購入費用

人件費

※人件費は2022年12月現在の全国平均時給1,177円

ペーパータオル以外の購入費用が1日あたり11円、1ヶ月あたり330円、人件費として1日あたり182円、1ヶ月あたり5,355円となります。

上記の通り、ペーパータオルにかかわる費用は、ペーパータオル代＋その他購入費用＋人件費＋ごみ処理費用となります。
ごみ処理費用については所属する自治体や処理業者によって大きく異なりますので、それ以外のコストの合計を算出すると以下の通りとなります。

ペーパータオル利用時のトータルコスト

ペーパータオルに関わる経費としては、１ヶ所あたり１ヶ月8,485円、1年で101,825円という結果となりました。

ペーパータオルのメリットとして、スピーディーに手を乾かせる、使用したペーパータオルはそのまま廃棄される為、ペーパータオル自体が菌などに汚染されることが少ない為衛生面でもすぐれています。
また、ペーパータオルカバーを設置するだけで使用可能になる為、イニシャルコストがほとんどかからず利用開始できるといったメリットがあります。

ペーパータオルを利用している事業者様からは、ランニングコストがかかる、廃棄コストや掃除の手間がかかるといった問題の他、1度に大量に使われる、ごみ箱を中心とした清掃の手間、ペーパーの盗難といった、不特定多数の方が使用される場所での問題を相談されます。

NEWスーパーMは従来のエアータオルにあるようなドレンタンクが無い構造の為、エアータオル自体の清掃が不要！ごみも一切出ないので、人件費、ごみ処理費用といったコストだけでなく、清掃やクレームといった精神的なストレスからも解放されます。

NEWスーパーMコストは、以下のように算出できます。
電気代は「公益社団法人 全国家庭電気製品 公正取引協議会」が定める、電気料金の目安単価31円/kWhで算出いたします。

NewスーパーMは、温度の調節機能があり、設定温度により必要な電力が変わる為、高温（131℃）と低温（115℃）の2種類、1回の使用時間は10秒で算出いたしました。
高温での利用時は1日あたり11.19円、1ヶ月あたり336円となります。低温は高温より省エネとなり、1日あたり9円、1ヶ月あたり258円と、更にコストは安くすみます。

NEWスーパーMは、購入費用、ごみの廃棄費用、人件費といったランニングコストを抑え、清掃や交換といった煩わしい作業からも解放されます。
更に、高温熱風と殺菌灯により手指だけでなく温風や紫外線が届く範囲を除菌できるので、手洗い場周辺の衛生管理にもお役立ちいたします。

1年間にかかるランニングコストを比較するとペーパータオルの場合にかかる101,825円に対して、NEWスーパーMは、4,030円（高温設定時）と差額として1年で97,795円のコスト削減となります。

NEWスーパーMの設置には、本体の代金の取り付け工事費が必要となります。NEWスーパーMをご利用いただくにあたり、リース、レンタルといった利用方法の選択も可能となります。
設置予定場所のお写真をお送りいただければ、NEWスーパーM導入による衛生環境改善のご提案、取り付けイメージの作成、お見積もりをさせていただきます。
NEWスーパーM導入にご興味の方は、お気軽にお問い合わせください。